David Duband / Nuits-Saint-Georges 2022

David Duband / Nuits-Saint-Georges 2022
生産者: David Duband
地域: ブルゴーニュ
アペラシオン: Nuits-Saint-Georges
ヴィンテージ: 2022
品種: ピノ・ノワール
種類: 赤ワイン
飲んだ日: 2026/3/14
ブルゴーニュピノ・ノワールNuits-Saint-GeorgesDavid Duband赤ワイン

David Duband — Nuits-Saint-Georges 2022

岐阜・瑞浪の囲炉裏ジビエの名店「柳家」にて、ジビエコースに合わせて開けた一本。

David Duband(ダヴィッド・デュバン)は、コート・ド・ニュイの気鋭の生産者。かつてアンリ・ジャイエのもとで学んだ系譜を持ち、バランスのとれた醸造スタイルで知られる。

テイスティングノート

外観: やや透明感のある、明るいルビー。2022年のブルゴーニュらしい、清澄で美しい色合い。

香り: チェリーやラズベリーといった赤系果実が中心。土のニュアンスとかすかなスパイスが複雑さを加える。時間とともに、なめし革や血のようなコート・ド・ニュイらしさが顔を出す。

味わい: タンニンは細かくシルキー。酸味はしっかりとしており、骨格を感じる。果実の凝縮感はありつつも、重すぎない。余韻に鉱物的なミネラルが続く。

ペアリング

囲炉裏で丁寧に焼き上げた鹿肉・猪肉との相性が見事だった。ジビエの野趣ある旨みに、ピノ・ノワールの繊細さがぶつかることなく寄り添う。重厚すぎず、素材を引き立てるペアリングだった。

ブルゴーニュとジビエという組み合わせは教科書的ではあるが、2022年のヴィンテージの柔らかさが、現時点でも楽しみやすいバランスを与えてくれた。

メモ

  • ヴィンテージ: 2022(ブルゴーニュでは日照に恵まれた当たり年とされる)
  • 飲んだ場所: 柳家(岐阜県瑞浪市)
  • 一緒に開けた: Machard de Gramont / Pommard 1er Cru Clos Blanc